コロナ禍をきっかけに、働き方を見直す企業や人が増えました。
かくいう、筆者もコロナ禍をきっかけにリモートワーカーへと転じた身。
家で仕事をすることの恩恵を一身に受けた結果、今では在宅でしか働けない身体になってしまいました……。
在宅ワークの需要が高まる近年、在宅で仕事をしたいと考える方もきっと多いはず。
今回は、どの職種が自宅での仕事に適しているのか。
自宅で効率的に働き、キャリアアップを目指すことができるおすすめの職種を5つ紹介します!
これから、在宅ワーカーになりたい方、必見です。
在宅ワークにピッタリ!オススメ職種3選
1. ウェブデザイナー【スクールが充実!在宅しやすい】
最近、ウェブデザイナーのスクール募集がSNS広告などでも非常に多くみられます。
SNS広告の制作やLP、webサイトなどの制作が主な業務です。
専門スクールが充実している分、初心者の方でもチャレンジしやすい職になりつつあります!
ただし、専門職なのでクリエイティブなスキルを兼ね備えている必要があります。
経験を積めば、フリーランスの機会も多く、自分のペースで働けるのがとても魅力な職業です。
紙ものを扱うグラフィックデザインとは違い、
PC上で完結できるウェブデザインは在宅にかなり向いている職業です
最近ではスクールも多いので、学びやすいというメリットも◎
2. webライター【初心者でもチャレンジしやすい!】
webライターは、ブログなどのウェブコンテンツのための文章を書く職業です
優れた文章能力とSEOなどの知識が求められ、自宅で静かに作業を進めることができます。
企業専属のwebライターとなることで、比較的安定した収入を得ることもできます。
文字書きという、初心者でもすぐにチャレンジできることから、競争率が非常に高い職業なですが、企業に求められるライターとなればフレキシブルな働き方を求める人にとって、理想的な選択肢の一つです。
最近ではAIでの文章生成が参入しているので、競争に打ち勝つ個性が必要!私もブログ執筆の依頼が舞い込んでくることが多く、AIの力を借りる頻度が増えました。
3. 動画クリエイター【需要急上昇!求人も多いのも魅力】
動画クリエイターは、YouTubeやVimeo、TikTokなどのプラットフォーム向けにコンテンツを企画・制作する職業です。映像編集スキルやクリエイティブなアイデアが求められます。自宅のスタジオやリビングで、視聴者を引きつける魅力的な動画を創出することができます。デジタルメディアの消費が増加している今、動画クリエイターとしてのキャリアは在宅でも可能で非常に有望です。
需要の高さに応じてスクールも多いのが嬉しいところですね。
昨今の動画需要は非常に高く、どこへ行っても「動画作れる?」なんて聞かれます。私はスマホアプリでリールくらいしか作れませんが、勉強したいと思っているジャンルNo.1です。
【番外編】完全在宅のコールセンタースタッフ
コールセンタースタッフ【初心者向き!未経験でも大丈夫】
在宅ワークで働くためには、何かしらの専門知識や技術を有している必要がありますが、
初心者でもチャレンジできる職種として、コールセンタースタッフが挙げられます。
完全在宅・フルリモートの仕事は決して多くはありません。
週1出社などが最低条件となっているところがとても多い。そしてフルリモの倍率は目が飛び出るほど……
完全在宅コールセンタースタッフの詳細は下ボタンをクリック!
高収入かつ、完全在宅が魅力のコールセンタースタッフ
完全在宅だと、優良企業や大手企業でない限り、収入が落とされがちなので(経験談)、高収入は嬉しいですね!
まとめ
今回ご紹介した職種は、在宅ワークを始めるにあたり、真っ先に考えられるおすすめな選択肢です。
一般的に自宅で仕事をする際には、適切なスキルを身につけ、効果的なツールを活用することが大切です。
まずは、自分がどんなジャンルに適正があるかを見極めることが、在宅ワーカーへの第一歩かと思います♩



